Trade&Consign
但し、こうした魅力以上に欠点も多いのも事実です。だからこそ、身元の知れた船を信用ある業者を通して買うことが必要なのです。私たち海援隊は、お客さまのために良い品をお届けします。
現状の中古艇の売り買いの方法は、販売業者が、船を売りたがっているオーナー様より買取り、再販するというパーターンが多いのです。
その場合、営利重視である販売業者は、少しでも安く買い取り、少しでも高く売るよう心がけるのは当たり前です。逆にいえば、これは、ユーザー様にとっては、売りづらく買いづらいシステムということになるのです。バブル当時の様に異常なほど流通が活発な時代ならともかく、景気が低迷し、まともには物が売れない昨今では、市場に出れば充分に売り物になる商品(中古艇)も、そのまま置き場の片隅で朽ち果てていくことにもなりかねません。これでは、売れ筋のみならず、売り玉の減少という点からも中古艇市場の活性化は望めないことになります。
「所有している船を売却したい」「新しい船を買う為に、今持っている船を売りたい」
そんなオーナー様は多いはずです。手を加えながら何十年も乗ってきた、木造艇の時代ならともかく、現在では、ほとんどのオーナー様がマイカー並みとまではいかなくても、それに近い感覚で船というものを考えていると思われます。
実際にオーナー様が自分の船の売却を考えた時、考えられる手段としては、下記のようなことが出てきますが、問題点も出てくる状況なのです。
と様々な問題があり、満足いく取引きというのは難しいことが多いのです。
このような様々な問題などで、現状ではオーナー様が所有している船を満足のいくように売却するのは大変難しいと言えます。
また、既に売却したオーナー様が果たして満足していたかというのも大変疑問です。
「売りたくても、売れない」「売る手段が限定される」
全国のマリーナ、港や河川に使われることなく放置される数多くの船。このような諸々の要因が重なって、中古艇市場のみならず、マリン業界全般の活性化にも弊害が起きているといっても差し支えない現状です。
様々な問題を抱える中古艇売買の現場。
創業以来、常にこの問題と関わりあってきた(株)海援隊・九州中古艇センターでは、新システムの中古艇売買仲介システムを発足させました。このシステムは、売却希望のオーナー様が手持ちの船を、「より高く」売り、船を欲しいユーザーが、「より安く」手に入れる手伝いをすることにあるのです。
仲介役である海援隊が売り手のオーナー様からのご依頼に応え、スムーズに買主の方にに渡る様にアドバイスし、船を欲するユーザ-様に安心な船をより安く購入していただきます。「売りやすく、買いやすい市場」を確立し、業界全体の活性化を目指していきます。 現在、手持ちの船を売ろうと考えているオーナーの方々には、是非一度私たち海援隊にご相談ください。
一般媒介契約と専任媒介契約との大きな違いは専門誌等に中古艇販売で実績のある海援隊の広告に載ることで買い主に対して大きな信用と安心を与えることにあります。
有料でサーベイリポート(※)の発行も可能です。
※サーベイリポート…舟の程度を確認する為の専門家によるリポート。